銀河縦横断ウルトラクイズ
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

第5章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第10章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第4章
     5 6 7
第9章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第3章
          10 11 12 13 14
第8章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第2章
          10 11
第7章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第1章

        

第6章
 1 2 3 4 5 6 7 8


★予選会場へレッツゴー編その2★

○結果・・・

「・・・今では銀河において以前よりずっと改善された環境でロボットたちは
1人の個人としての待遇を手に入れ、日々を幸せに暮らしているわけであります・・・」


○泣けるねえ

番組が終わり、「番組提供:銀河ロボット協会」と画面に音楽に乗って
表示されています。

トマちゃんは番組見て感動して泣いちゃっています(泣くか?)。

「ううううう。な〜んて感動的な番組なんでしょう〜」

「どこがじゃ!」

ポットちゃんがあきれながら見ています。

ときに、ポットちゃんは番組を見ていて何か違和感を感じていました。
さてその違和感とは?


○ん!?

ポットちゃんの頭の中で先ほどの番組の内容が繰り返されていきます。

「・・・ロボット1人1人にも公民権が与えられ、その労働にはキチンと
対価が支払われるようになったのであります。結果、社会問題化していた・・・」

・・・思い出し中。

「・・・が与えられ、その労働にはキチンと対価が支払われるように
なったのであります・・・」

・・・思い出し中。

「・・・その労働にはキチンと対価が支払われるようになった・・・」

「わかった〜!!」


違和感がなんだったのか気づいたようです。一体上の文章が
なんだというのでしょう?


○カネを貸せ(出せ)!

「ちょっとトマちゃん! あんた金持ってんじゃん!」

そうです。昔と違って今はロボットにもお金を払わなきゃ働かしちゃ
いけない時代なのです。ポットちゃんは毎月お給料をトマちゃんに
払っていることを思い出したのでありました。

★予選会場へレッツゴー編その2★


第5章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第10章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第4章
     5 6 7
第9章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第3章
          10 11 12 13 14
第8章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第2章
          10 11
第7章
 1 2 3 4 5 6 7 8
第1章

        

第6章
 1 2 3 4 5 6 7 8